平成19年にリニューアルし、仏壇店の中では南九州最大のフロア面積を誇る、お仏壇のきむら南宮崎店さくら館。ゆとりのある明るい開放的な空間で皆様をお迎えいたします。
全館バリアフリー設計。入口に車椅子をご用意いたしております。
一生に一度の大事業。無料の見積もりから基礎工事、建立まできむらの石材部が一貫工事施工いたします。安心してお任せください。
各種クレジットカード・ローンなど各種お支払いに対応しています。
知識・経験豊富な専門スタッフがご対応いたします。墓石ローンの事などもお気軽にご相談ください。
お仏壇のクリーニングや、お墓の改修・補修・文字追加彫り・建て替え工事。そしてお参り代行までそれぞれ専門スタッフが行います。
お仏壇は家の中にあるお寺だと考えてください。
お仏壇にみ仏さまを安置し、ご先祖の御霊に対して毎日「おはようございます」「今日も元気に過ごせました。ありがとうございました」と感謝の気持ちを表す神聖な場所となります。
毎日手を合わせる後ろ姿を見て子供たちに祖先に見守られている安心感を与え、礼節を知ることで「しつけ」にも繋がります。
肉親が亡くなった場合は、49日の法要までにお仏壇を準備するのが理想的で、年忌の前や初盆、増改築、引越しのタイミングで検討されるのも良い機会です。
お仏壇は人がお亡くなりになってからではなく、生きている感謝のお給仕をするものなのです。
まず、お寺にお願いして「魂抜き」・「み霊抜き」と呼ばれる儀式をとり行うことが必要です。
魂抜きをしたお仏壇は、有料になりますが当社で引き取り処分を行っております。
神棚は粗末にならない清らかな高い場所、南向きか東向きで1階が理想的。お仏壇は家族団欒の中心になるところ。と言われています。
「向かい合わせがいけない」という理由は、神棚にお参りする時にはお仏壇にお尻を向け、お仏壇にお参りする時は神棚にお尻を向けるためです。
神棚もお仏壇も位置よりも毎日礼拝することが大切なのです。
可能です。本体価格と別途送料がかかりますので、詳しくはお問い合わせください。
県内でのご移動は可能です。日程や金額について詳しくはお問い合わせください。
可能です。メールやお電話で打ち合わせさせていただきます。お気軽にお問い合わせください。
一般的にお遺骨はあまり長い間自宅に置かない方がよいとされています。
お墓がある場合は、可能なら四十九日の法要までに納骨を行うのがよいでしょう。それが無理なら一周忌法要までにお墓を建てて納骨するか、遅くとも三回忌までに行うとよいでしょう。
生前に建立されるお墓のことを「寿陵墓」といい、家運繁栄・長生きが出来ると云われ縁起が良いとされております。生前にお墓のことについてお話をすると、お断りになる方の8割が大変な誤解をされています。
1実家のお墓に入ろうと考えている
お墓の継承権は直系だけですので、親の代の次は長男であり、次男・三男の方達は、ご実家のお墓を引き継ぐことが出来ません。預骨という事でお寺に預かって頂いてもいずれは残された方が引き取る事になります。
2元気だからまだお墓なんて考えていない
元気だから考えることができるのです。
ご自身が病気になってから、お墓の話ができるでしょうか?
霊園・お墓には相続税がかかりません。
3子供たちが考えることだから・・・
ご自分の年齢でお墓の建立そのものに関心がないのに、まだ若い子供さん達に負担をかけるのはいかがなものでしょうか?いざと言う時、遺された家族が負担を負うことになります。
4散骨するつもりなのでお墓はいらない
散骨とは、焼骨そのものを撒くわけではなくひと握りの焼骨を灰になるまで粉々にして、海や山に撒くもので、お骨の9割は、通常通り墓地に埋葬されていますので、お墓は必要になります。
5今はまだお墓はいらない
お墓を建立される年齢は、50~60歳の現役でお仕事をされている方が一番多く、月々の返済が楽な10年ローンをご利用されたりします。
きむらの低金利のらくらくローンをご利用ください。
1寺院墓地
寺院が管理していて、その多くがお寺の境内にあるのが寺院墓地です。そのお寺の檀家になることが前提となる場合がほとんどなので、お付き合いの仕方等をお寺の住職に確認しておいた方がよいでしょう。寺院墓地の利点は、手厚く供養して頂けるという点です。お墓が境内にあるので法要を本堂で営むことができますし、お寺の中にあるので管理面も安心できます。
2公営墓地
都道府県や市町村など、地方自治体が管理・運営しているのが公営墓地です。公営墓地の利点は、墓地にとって最も重要といえる永続性が保障されていながら、永代使用料と管理費が安く抑えられるところです。また、自治体が管理しているため、宗旨・宗派による申込みの制限などの宗教定な制約はありません。しかし契約にあたっては、現住所がその自治体になくてはいけない、お墓の継承者がいるなどの条件がつきますので注意しましょう。希望者が多く抽選制で、随時募集しているというわけではないので、購入が困難であることが多いようです。申し込みにあたっては十分に検討した方がいいでしょう。
3民営霊園
財団法人や社団法人が運営しており、民間が宗教法人から委託を受けて運営しているのが民営霊園です。公営墓地に比べると管理費などは割高になりますが、遺骨の有無などで申し込みに制限がかかることはほとんどありません。宗教宗派を問わず申込ができ、お墓のデザインや大きさを自由に選べる場合もあるなど、自由性の高さが特徴です。
専門的な知識もないし、どういったものがあるかも分からない。墓石選びは、たいていの方がここからのスタートではないでしょうか。そんな状態でお店に足を運ぶのは勇気が要る。そういう方も珍しくはありません。お仏壇のきむらでは、厳選されたオリジナル墓石の中からはもちろん、自由設計をご希望の場合はお好みの形をCAD図面にてご提案させていただきます。
お墓の形は以下のようなものがあります。
1和型墓石
江戸時代から現在まで多く使われている伝統的な墓石です。美しく安定感があり、日本では昔からのお墓で親しみやすいのもあり、最もポピュラーなお墓です。しかし、時代とともに様々な加工が加えられ、最近では伝統的な外観を残しながらもモダンさを取り入れたものもあります。
2洋型墓石
洋型墓石は、お墓としての格調が高く見た目がモダンです。オルガン型、ストレート型、プレート型などの種類があり、家名ではなく「愛」や「心」といった自分の好きな文字や、レリーフをほどこす人たちもいます。
3オリジナル墓石
自由な発想で、個性を前面に出すことができるオリジナルの墓石も目につくようになりました。自由に設計できるのが利点で、故人を忍んで大好きだったお酒を象徴した徳利型や、自然観や宇宙観を表現したモニュメントのような墓石もあります。「死後を含む自己決定権」という考えが、お墓の世界にも入ってきたのかもしれません。
現地までスタッフが回収、文字入れ、設置まで行います。金額や日程について詳しくはお問い合わせください。
1お位牌
お葬儀に使用した白木位牌は、野辺送り(葬儀)用の仮のお位牌です。49日の法要までには塗りの本位牌か繰り出し位牌に替えます。
※浄土真宗ではお位牌は用いず過去帳を使用します。(繰り出し位牌・過去帳の記入は住職が行い、塗り位牌は当店にて文字を彫り込みます。)
2お仏壇
家の中の小さなお寺がお仏壇です。お仏壇の祀り方は宗旨によって約束事が有り、浄土真宗用の金仏壇、その他の宗旨の唐木仏壇。又、ご本尊様・お仏具にも決まりがあります。お仏壇のご準備がまだのお宅はお位牌と合わせてご準備下さい。お仏間仕事も承ります。
3お墓・納骨
一般的には49日の法要の後に納骨いたします、それまでに霊標に戒名・俗名・命日・年齢を彫り込んでおきます。当社にて文字彫り、クリーニング・リフォーム、墓石の販売施工も承ります。(さくら霊園申し込み受付中・宮崎市本郷北方 宮崎インターチェンジそば)
4香典返し
49日の法要を目処に準備します、予算的には三分の一返し、品物としてはお茶やタオル、最近では選べるギフトも増えています。当社ではカタログ価格より2割~3割・挨拶状サービスとなっております。
可能です。スタッフが現地確認し見積もり作成いたします。お気軽にお問い合わせください。
可能です。メールやお電話で打ち合わせさせていただきます。お気軽にお問い合わせください。
神棚は神様をお祀りします。
故人は神道壇(祖霊舎)にお祀りするのが正式です。
信は荘厳なりという言葉があるように、正しくは神社の再現である神道壇でお祀りすることが相応しいと考えます。